ブリ | 150g |
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水菜 | 50g (1/2束位) |
蕪すりおろし | 50g |
< 鍋出汁 > | |
・水 | 150cc |
・薄口醤油 | 20cc |
・味醂 | 25cc |
・刻み昆布 | 2g(ひとつまみ) |
(1) ブリは2㎝位の角切りにし、さっと湯通して生臭みを抑えます
(2) 水菜は7㎝位に切ります
(3) 蕪は皮を剥き、おろして軽く汁を切っておきます
(4) 鍋に出汁の材料を入れ沸かします
(5) 沸いた出汁に蕪・ブリ・水菜の順に入れ、ブリに火が入ったら完成です
◎ ポイント
・ブリはブロックか厚切りを使用し、加熱しすぎないこと
・刻み昆布が無くて板昆布で作る場合、出汁が沸いたら引き上げて下さい
1963年大阪生まれ。
流浪の青年時代を経て、27歳から和食の道にはいる。
和の心、古いもの、そして雪山をこよなく愛する男。
このコーナーでは旬の奥丹波に合わせて、
ご家庭で作りやすいおつまみを紹介していただきます。